とにもかくにも凄い奴ら

ども、ですますです。

いきなりですが、この2バンドは、アプローチの仕方は違うにせよ(ゼロ年代的なリバイバル感を持っている、という点では一緒か)とにもかくにも凄いのです。


まずは、avengers in sci-fiというバンド。

この曲に関しては、結構ベタなエレクトロ/パンクを再現しているが、これが収録されたメジャー・デビュー・(ミニ・)アルバム『jupiter jupiter』は、その自由奔放な世界観の表出でもってして、一貫して前のめって聴けるアルバムとなっている。
マジでカッコイイ。今年のナンバー・ワン作品。

jupiter jupiter

jupiter jupiter

続いてはこちら。andymori

この半年の間に、その人気を不動のものとしつつあるandymori
彼らの最大の魅力は、なんといっても「UKパンク・リバイバル・ブームの一種デタラメな感じを、そのまま日本語のロックでやってしまった」その感覚だろう。この『FOLLOW ME』や『everything my guitar』などの代表曲と呼ばれる曲においてはもちろん、バラード色を織り交ぜた曲においても、そのデタラメさは存在し、「デタラメだからこそ、どこか懐かしい」という独特の業を見せてくれる。

andymori

andymori

いや、マジでこのアルバムもやばいです。
「日本のThe Libertines」とか言われてるらしいですが、リバのように2枚だけで終わってほしくはないですね。

ちょっとしばらく堅い話題が続いたので、好きなバンドの宣伝などしてみました!w
次回は今年最も良く聴いたアルバム・ランキングでもしてみようかと思います><

ではでは、
ですますですた。